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病気とのつき合い方や医師の選び方

病院内では、医師や看護師、薬剤師や患者間で「早くよくなって下さい、お大事に」と声をかけます。
しかし、精神科や心療内科ではこの励ましの言葉は避けられています。
焦り、不満を感じる言葉になることが理由のようです。
「早くよくなって」ではなく、「早く楽になるといいね」というように言葉を選んでいます。
「辛いだろうけれど、頑張って乗り切ろう」ではなく「一緒にやっていこう」というように医師は声をかけています。
どうしても体の調子が悪いと、症状に気を向けてしまいますが、症状に隠れている部分を引き出し、そこを根本的な治療の軸におくのも精神科や心療内科です。
高血圧や糖尿病は未病ではなく慢性疾患で、精神病もある意味で同じような病気なのです。
長い経過を辿る疾患なので、主治医とのコミュニケーションは最も重要視すべきだと言われています。
治療法だけでなく、基準におくのは、うまくつき合うという視点です。
治療内容も大事ですが、病気との関わりを大切に話しをしてくれる医師を選びましょう。

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